医療レーザー脱毛は、エステサロン脱毛よりも脱毛効果が高く見込める施術です。しかし、まれではありますが副作用や肌トラブルが生じる可能性はございます。
当院では、医療レーザー脱毛に伴うあらゆるリスクをご契約前に全てご説明し、患者さまに納得していただいてから治療を開始いたします。

当院は、患者さまと常に真っ直ぐに向き合いと思うプロフェッショナルとしての信念と、万が一脱毛によるリスクが発生してトラブルが起こった場合でも責任を持って治療とアフターケアにあたる覚悟があります。
なので、脱毛によるリスクを隠すことなくお話しています。

一例をご紹介しますと、レーザー脱毛による硬毛化・増毛化のトラブルについては、半年~1年の間脱毛をお休みしていただきます。その際、お休みいただいた期間は延長させていただいております。

脱毛に伴うリスクが最小限となりますよう最善を尽くしておりますが、万が一患者さまにトラブルが発生してしまった際は、最優先で処置・治療をさせていただきますのでご安心ください。

施術直後に生じる赤みやヒリヒリ感
(炎症性浮腫)

炎症性浮腫の症状

赤みやヒリヒリ感は、個人差はありますが照射後ほとんどの方に見られる皮膚症状です。赤みや点状のむくみが表れます。たいていの患者さまは、翌日にはおさまります。ただしワキ・ヒゲ・ビキニラインなどの毛が太くて濃い部位は、照射の熱量が多く発生するため、炎症が起こりやすい部位となっております。

当院での対応

赤みやヒリヒリ感は、ほとんどの患者さまで見られる症状なので、2~3日はお渡しする炎症止め軟膏を塗っていただいて、様子を見ていただいています。すぐに赤みが消えることがほとんどですが、それでもおさまらずに悪化しているようでしたら、クリニックにご連絡をくださいますようお願いしております。

毛嚢炎(もうのうえん)

毛嚢炎(もうのうえん)の症状

毛穴には、多くの雑菌が繁殖しているのが普通です。ただしレーザー照射後は、熱によって毛穴の雑菌が殺されると同時に、バリア機能にもダメージが生じます。この時バリア機能が働かず毛穴に雑菌が入り込んでしまい、炎症を起こす場合がございます。この状態を毛嚢炎と言います。
毛穴の周辺に赤みが出て痛くなったり、ニキビのように膨らんだりすることもあります。

顔は皮脂の分泌が多く雑菌が繁殖しやすいため、毛嚢炎が発生するリスクの高い場所となっています。

当院での対応

このような症状がございましたら、すぐに当院の医師にご相談ください。
診察して、内服薬や軟膏などのお薬を処方させていただきます。

硬毛化・増毛化

毛が太く、濃くなってしまう現象のことを言います。

硬毛化・増毛化の症状

本来は脱毛を目的としたレーザー照射であるのに、かえって毛が固く濃くなってしまったり(硬毛化)、増えてしまったり(増毛化)する現象があります。
この現象は、産毛などの本来は毛が薄い部位で起こることがあります。原因が詳しく解明されていないため、適切な予防法と改善法が確立していないのが現状です。

多くの場合は、レーザー照射を続けることにより症状改善に向かいますが、ご契約のコース内での照射では満足いただける出来栄えにならないこともございます。硬毛化・増毛化は、二の腕や背中などの、産毛が多い部位に起こりやすい症状です。

当院での対応

当院では患者さまに納得して満足いただけるお肌を手に入れていただくため、硬毛化・増毛化が起こった場合は照射をお休みしていただきます。その際、お休みいただいた期間は延長させていただきますのでご安心ください。

打ち漏れ

「打ち漏れがあるかも」と感じたら、すぐにお電話くださいますようお願いしております。

打ち漏れによる症状

打ち漏れとはレーザー照射を当て損ねた部位に、毛が残ってしまうことを言います。レーザーが照射されたムダ毛は、通常2~3週間で抜け落ちます。しかし打ち漏れの部位は抜け落ちが起こらないため、すぐに分かります。

当院のスタッフは、技術の向上に最大限の努力をしておりますが、凹凸のある骨ばった部位では、打ち漏れが起こる可能性もあります。

当院での対応

施術から2~3週間経過しても毛の抜け落ちが確認できず「打ち漏れかも?」と思われたら、すぐにお電話くださいますようお願いしております。
打ち漏れ箇所を確認させていただくため、該当箇所はそのままでご来院していただき、診察後に適時対応させていただきますのでご安心ください。

火傷

火傷リスクも最小限となるよう努め、万が一のトラブル時も素早い対応をいたします。

火傷の症状

レーザー脱毛は、体毛の黒いメラニン色素にレーザーが吸収される時に発生する熱を利用して、毛根細胞を破壊することで脱毛をしております。レーザー照射の出力を抑えれば、発生する熱も少なくなって火傷のリスクは低くなりますが、十分な出力レベルがなければその分脱毛効果も得られにくくなります。

毛根細胞にのみダメージを供給して、周辺の皮膚には影響のないギリギリのレベルで照射していくことが重要です。しかしお肌の状況や色、毛の太さなどは個人差があって、患者さま一人一人に合わせた設定は難しく火傷のリスクがついて回ります。

特に日焼けしたお肌は、メラニン色素が発生しているので照射パワーを上げることが出来ません。十分な脱毛効果が得にくく、火傷のリスクも高まってしまいます。

当院での対応

万が一患者さまに火傷の症状が出た場合には、当院の医師が責任を持って診断と治療にあたりますので、安心していただければと思います。処方するお薬と診察は無料です。